「いろいろな婚活」

婚活」という言葉、最近やたらとよく聞きますね。「婚活宣言!」など、芸能界の中でも、婚活ブーム?という感じがします。

少し前までは、独身の人たち、特に女性は、どんなに結婚したくても、「寂しい」とか「結婚したい」ましてや「わたし今、婚活中なんです」なんて、恥ずかしくて言えなかった気がします。私も結婚する前、どちらかというと心の中では、「結婚したい!」と強く思っていましたが、なんだかそんな気持ちを公にするのも嫌でしたし、結婚した友人に対する「負け」を認めたくない・・・という気持ちも合わさってか、逆に「わたしはずっと独身でいるわ」「結婚なんて、40過ぎてからでいいのよ」と、強がっていました。皆さんも、そういう覚えはありませんか・・・?

今でこそ、結婚して、独身でいることについて、結婚することについて、そしてそれぞれのメリットについて客観的に見られるようになりましたが、やはり独身の頃は「結婚したら幸せになれる」という気持ちでいっぱいでした。ですから、もし自分が今の時代に独身でいたら、堂々と、「わたし今、婚活中なんです」と言えたかもしれません。

自分の気持ちを自由に表現することが尊重されるようになってきているこの時代、「婚活」に関しても、多くの人たちが自由な意見を表わすようになってきている気がします。

以前の同僚は、お見合いパーティーに行ってきた、と教えてくれたことがあります。なんでも、結婚相談所の企画で、メンバーに登録していない人たちも参加できるパーティーだったらしいのですが、楽しかったみたいです。その同僚も、結婚願望のある人でしたので、積極的に「婚活」していました。

そして、おもしろいのが、「親達の《婚活》」。その同僚が行ったお見合いパーティーには、中年の女性が何人か来ていたそうです。同僚は「こんな人たちも、結婚相手を探しているんだな」と思ったそうです。ご主人と死に別れた方や、ずっと独身だった方たちが、老年期をむかえて結婚相手を探すとしても不思議ではありません。

彼女たちの様子を見ていると、おもしろい光景が繰り広げられていたそうです。

写真を見せ合って、なにか話してるようなので、少し近づいて見てみると・・・。なんと、彼女達は、自分の息子、娘の写真を見せあいこして、「うちの息子、どうですか」「うちの娘、もう40なんですけど、どうかしら。おたくの息子さん、ご職業はなんですか?」と、「親同士のお見合い」。でも、その場には、当の子供はいない、という状況。

もしかしたら、子供達は望んでいなくても、両親は、子供のために「婚活」したい、という人たちもいるのかもしれませんね。

いずれにせよ、もし良い結婚ができれば、それは幸せなことですし、婚活の甲斐があります。「婚活」にも様々な方法があると思いますが、やはりここでは出会い系サイトや彼女募集サイト等の類を利用するよりも、結婚を望んでいる多くの人たちが集まるサイトを利用した方が良いと言えるでしょう。